『髪やお肌に優しい』ってどういうこと?
ノンシリコン、アミノ酸系、薬用、オイル、オーガニック・・・
色々なことをウリにしているシャンプーがありますが、
種類がドッサリありすぎて、どうやって選ぶの? 専門用語もわかんない!(´_`。)
(アレルギー等が原因の肌荒れはさておき、)
そもそもシャンプーは頭皮の油汚れを落とすものです。
しかしその際、肌や髪のタンパク質にまで影響を与えてしまいます。
簡単に言うと『お肌に優しい=タンパク質に与える影響が少ない』と言うことになります(大雑把)
もう、難しい話はさておき、簡単に目で見て実感してみよう。
じゃぁ、それってどうやったらわかるの?
と、いう事で、わかりやすいことをしてみましたヽ(●´3`)ノ゛
卵白に薬剤(シャンプー)を入れてみます。
卵白は主にタンパク質です。人間の皮膚のタンパク質とは種類が違いますが同じタンパク質です。
「シャンプーのどの成分が?」なんて考える実験ではありません。
「入れたらこうなった」と言うだけの実験です。
シャンプーをする時、普段は見えませんが、これに近い現象が頭皮で起きています。
もちろん、一般のシャンプーでも、適度に使用して充分に洗い流せば問題は無いでしょう。
頭皮も髪の毛もタンパク質です。
たまには髪の毛や頭皮に少しの心遣いをしてあげてくださいo(*^ー^*)o