「これだけ綺麗に見える日は年に80日ほど」ガイドさん曰く。
苦労した甲斐があったということで、、、。
駅前から由布岳麓へ伸びる商店街。ここは気をつけたほうがいいですね。歩けども歩けどもゴールは見えず、果てしなく続く魅力的なお店たち。女性は釘付けでしたね。私は、、、まぁ、、、。1km以上あるんで、、、まぁ、、、。
レンタカーで博多へ帰る途中、秋月という小さな街に寄りました。男はつらいよのロケ地。私にとったらここがこの旅のメインでした。
ご存知の人も多かろうかと存じます。
男はつらいよ 寅次郎紙風船の名場面。
旧友を見舞うため、秋月の町を訪ね歩く寅さん。
みつえさんと寅さんの別れ。
寂しげに去るみつえさんを、一人見送る寅さん。
あ、なんか、ニセモノが混じってます?
ちょっと波乱がありましたが、終わりよければ、の言葉通りに、いい旅だったと締めくくっておきます。